単身者向けの物件としては
- ワンルーム
- 1K
- 1DK
といった間取りをご希望される方が多いのですが、広めのお部屋をご希望の場合は
- 1LDK
- 2K/2LDK
といった間取りをお選び頂く方も増えています。ここではそれぞれの間取りの特徴をご紹介します。
ワンルームのお部屋
ワンルームとは、1部屋のみの居室の中にキッチンがある間取りのことを言います。面積は少ないことが多いですが、手の届くところにすべてがあるというメリットもあります。家賃的にも一番リーズナブルな間取りです。
1Kのお部屋
1Kの間取りは、居室が1部屋、キッチンが部屋の外(廊下やホールにあることが多い)にあるタイプの間取りです。お部屋と調理空間が分かれているのが特徴ですが、キッチンで食事をとるまでの広さはありません。
1DKのお部屋
1DKとは、1Kのキッチンにあたる部分が広く、食事をとることができる空間(ダイニングキッチン)になっている間取りです。ダイニングキッチン空間は、玄関と同じ空間であることも多いです。1Kよりもすこし広いお部屋をお好みの方にオススメです。
1LDKのお部屋
1LDKタイプは、比較的築年数の浅い物件に多く見られる間取りです。LDKはおよそ9帖〜12帖程度で、設備なども充実していることが多いのでお家賃も高めな物件が多い傾向にあります。
2K/2DKのお部屋
2K、または2DKのお部屋は、間取りとしては2人で住むことも可能ですが、比較的築年数の古い物件が多いこともあり、家賃もそれほど高くないことから、部屋を広く使いたい単身者にも人気があります。荷物が多い方などにもおすすめです。